令和7年10月1日(水)に幸松支部社協にて、生活情報紙「幸せのまつ」第6号を発行しました。
「幸せのまつ」は、幸松地区の住民懇談会「小渕しゃべる場」での、「地元ならではの情報を、地元の人たちから発信したい」という意見から活動を開始し、「幸松地区広報作成者養成講座」を経て、令和5年4月に創刊号を発行しました。
第6号では、防災特集として、首都圏外郭放水路や水害時の備えについて掲載しています。また、歴史コーナーでも水害を防ぐ目的で建設された「めがね橋」について紹介しています。近年、大雨や台風の被害が頻発している中、今回の記事が日頃の備えについて家族や地域で考えるきっかけになれば幸いです。
今後も広報紙を通して幸松地区の魅力を発信することで、地域のつながりづくりを進めていきたいと考えています。
幸松支部社協 支部長
鈴木 敏仁