令和6年2月7日(水)に庄和支部社協視察研修を実施しました。
新型コロナウイルス流行後、4年ぶりにバスでの視察研修を実施し、ふじみ野市社会福祉協議会緑ヶ丘支部の皆様から、見守り活動についてお話を伺いました。
緑ヶ丘支部の皆様は、近隣住民や親族、民生委員や福祉委員によるチームでの“見守り合い活動”を行なっていることや、関係づくりを最優先に考え、互いに無理をしないことの重要性をお話いただき、春日部市社協で推進している「ゆるやかな見まもり“ゆるまも”」の実現に向け、多くのことを学ぶ機会となりました。
ふじみ野市と春日部市では文化が異なるものの、長年見守り活動を継続し、その中で築き上げた住民同士の厚い信頼関係には、大変感銘を受けました。
庄和支部社協では、地域の皆様が互いに助け合い、誰もが安心して生活できる地域づくりの増進に努めてまいりますので、引き続き皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
庄和支部社協 支部長
細谷 悟