令和4年3月16日(水)に、「お助け隊情報交換会」を開催しました。当日は5団体に参加いただきました(内1団体はzoomでの参加)。
活動発足の経緯から、現在の活動状況や悩みごとを情報交換する中で、団体が立ち上がった経緯は様々でも、地域の助け合い活動という視点は同じであり、それぞれの団体がその活動充実のために、活動周知用マグネットや手作りのしおりを作成し配付する等色々な工夫をしていることがわかりました。
参加者の方からは、「他団体の活動の中に、自分の団体でも参考にしたいものがありました。今日は来てよかったです。」との声がありました。
今回の情報交換会は、高齢化や制度の狭間の問題が生じている社会の中で、今後もより一層、お助け隊のような地域での助け合い活動が必要とされており、その活動を細く長く続けていくことが大切ということを再認識する機会となりました。今後もその活動が継続されていくように、社協としてもできることを考えていきたいと思います。
※ 今回は、新型コロナウイルス感染予防対策を十分に行なったうえで開催しました。