9月9日(火)に「車いす・アイマスク指導者、家事サービス協力会員合同研修」をあしすと春日部にて開催し、17名の方にご参加いただきました。
今回の研修は、社協の訪問介護職員を講師とし、改めて車いすの基本操作、気を付けるポイントなどを伺いました。また実際に外に出て、側溝や段差があった場合の対応方法も行いました。
参加者からは「研修に参加することで、いざっていう時に学んでいるから安心ね」と言った感想をいただきました。
その後は、車いす・アイマスク指導者、家事サービス協力会員の合同交流会を行い、「この活動をはじめて嬉しかったこと」「活動をしようと思ったきっかけ」をみなさんに発表していただきました。
それぞれの事業を知ることで、「やってみたい」という気持ちが生まれ、新たな活動に繋がった方もいました。今後も、社会福祉協議会では、「ともに生きる豊かな地域社会づくり」の実現に取り組んでまいります。

