令和7年4月1日に幸松支部社協にて、生活情報紙「幸せのまつ」第5号を発行しました。
「幸せのまつ」は、幸松地区の住民懇談会「小渕しゃべる場」での、「地元ならではの情報を、地元の人たちから発信したい」という意見から活動を開始し、「幸松地区広報作成者養成講座」を経て、令和5年4月に創刊号を発行しました。
第5号では、国の天然記念物に指定されている藤花園や、地域開放スペースのご案内、ふれあい・いきいきサロン「なでしこ・こぶち」の様子等を掲載しています。
また、今回は表面に「緊急連絡カード」も掲載しています。こちらは、幸松地区で開催した高齢者食事会の参加者の方から、「道で倒れてしまった時等、緊急時のために連絡カードがあるといい」といったお声があり、作成に至りました。切り抜き式となっていますので、ぜひ多くの方にご活用いただけたらと思います。
今後も広報紙を通して幸松地区の魅力を発信することで、地域のつながりづくりを進めていきたいと考えています。
幸松支部社協 支部長
鈴木 敏仁