令和6年4月1日(月)に幸松支部社協にて、生活情報紙「幸せのまつ」第3号を発行しました。
「幸せのまつ」は、幸松地区の住民懇談会「小渕しゃべる場」での、「地元ならではの情報を、地元の人たちから発信したい」という意見から活動を開始し、「幸松地区広報作成者養成講座」を経て、令和5年4月に創刊号を発行しました。
その後も、編集メンバーと幸松支部社協とで毎月編集会議を重ね、第3号では幸松地区の集いの場として「ふれあいウォーキング」や「サロン活動」の紹介、地域の歴史として市の指定無形民俗文化財である「不動院野の神楽」について取り上げています。
今後も広報紙を通して幸松地区の魅力を発信することで、地域のつながりづくりを進めていきたいと考えています。
幸松支部社協 支部長
鈴木 敏仁