令和6年2月29日(木)に幸松支部社協視察見学研修を実施しました。
今年は4年ぶりにバスで移動し、墨田区にある本所防災館にて自然災害の様々な疑似体験を行ない防災・減災について学びました。
年始に大きな地震が発生したこともあり、災害への備えを、常に意識して生活しなければならないと強く思いました。また、地域の“つながり”が大切であるということを参加者全員で、改めて共有する機会になったと考えております。日頃から声をかけ合い、支え合う関係を築いていくことが、いざという時の助け合いにつながります。地域の方々にも、幸松地区たより「幸せのまつ」を活用して、情報を発信していきたいと考えております。
幸松支部社協では、これからも地域の方々が互いに助け合えるよう地域福祉の増進に努めてまいりますので、引き続き皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
幸松支部社協 支部長
鈴木 敏仁