活動報告訪問介護登録ヘルパーを対象とした同行援護の実技実習を行いました

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令和2年2月21日(金)に訪問介護登録ヘルパーを対象とした同行援護の実技実習を行いました。

前半は、「基本的な考え」「基本姿勢」「行ってはいけないこと」を学び、後半は、利用者役と支援者(ヘルパー)の想定で二人一組となり、前半で学んだことを基本として「椅子への誘導」「階段昇降」「車の乗降」「エレベーター乗降」などの実技実習を行いました。

研修に出席したヘルパーからは、今回の学びを生かし改めて利用者の気持ちになって支援をしていきたいなどの声が聞かれました。

訪問介護事業では、定期的に実技実習、調理実習、外部講師を招いた実習などを行っています。今後も、住み慣れた自宅で自立した日常生活が安心して送れるよう介護保険法、障害者総合支援法に基づき支援していきます。  

※「同行援護」とは、障害者総合支援法に基づいて、視覚障がい者(児)の社会参加および自立した生活を支援するため、外出に同行し移動時及び視覚的情報の支援等を行うものです。

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